十三夜、名月の夜、揚輝荘庭園の白雲橋では音楽と唄、舞台では舞踊劇を楽しむ会を開催いたします。
○日時 10月9日(日)
受付・開場 午後4時半 開演 午後5時
終演 午後6時30分
○場所 揚輝荘北園 白雲橋・野外舞台
○主催 ちくさ・文化の里づくりの会
○企画・運営 NPO法人揚輝荘の会
○協力 公益財団法人名古屋市文化振興事業団
○定員 160人
○内容
第1部 箏とピアノ、フルートの演奏と唄(40分)
第2部 舞踊劇「阿国」(40分)
有吉佐和子原作に基づく「出雲の阿国」から 阿国らが舞う「出雲のタタラの踊り」が次第に昇華されて歌舞伎の原型へと発展し、やがては衰退していく様を描く。
7つの舞曲からなり、時宗の念仏踊りを連想させる。
舞踊は主として躍動的で男性的な雰囲気で、語りの部分は神秘的で女性的なイメージ。
○出演 箏 笹野大栄、ピアノ 岡田紀子、フルート 阿部純子
唄・語り 児玉たまみ、ダンス 倉知可英
○MC 深谷里奈 他
○申込方法 往復はがきで揚輝荘(〒464-0057千種区法王町2-5-21)へ。
はがき1枚に何人でも可。
○料金 2,000円
○申込締切 先着160名
○問合 揚輝荘(TEL 052-759-4450) 担当:田中